白い参拝記 白山神社 【下広谷字子ノ神前】

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白山神社 【下広谷字子ノ神前】

■主祭神 : 伊弉諾尊・伊弉冉尊・菊理姫尊
■創建 : 不詳

小堤白山神社から西へ500メートルの位置に鎮座。

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これも住宅地にある立派な神社。

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拝殿。

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境内社の、八坂神社・稲荷神社

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神社案内板。

当社の鎮座地である下広谷は川越市北部に位置し、古くは鶴ヶ島町の上広谷、並びに五味ヶ谷とで一村をなしていた。
村の開拓にかかわる口碑に、鎌倉期に坂本を名乗る一族が当地に流れ着き、その時、当地には腹の中の子を入れても13人しかいなかったという。坂本一族の末裔である小林家は江戸期名主を勤め、当社は同家の屋敷鎮守であったこと、更に現在でも同家が永代総代をつとめていることなどから、当社の創始は坂本一族がこの地の開拓に際し、加賀一の宮白山比咩神社の分霊をまつったことによると思われる。
祭神は伊弉諾尊・伊弉冉尊・菊理姫尊の三柱で、内陣に江戸期の作であるといわれる聖観音像(21センチ)を安置している。
(中略)
明治41年に字子ノ神前の八坂神社・稲荷神社及び字庚申塚の白山神社を合祀している。『明細帳』には字庚申塚の熊野神社、字大前の八幡神社もそれぞれ合祀した事を載せているが、熊野神社は元地に社殿が存在し、前野・大畑両家が管理しており、八幡神社の本殿及び神体は野崎家が保存している。



上広谷(鶴ヶ島駅近く)にも白山神社は鎮座していますし、現在は不明ですが五味ケ谷村にも村民の持の白山神社の存在があった事が確認できます。小堤も近いですし、隣接する坂戸市中小坂にも合祀されてしまいましたがありました。この一帯は白山信仰が強かった事がうかがえます。


参考 : 『埼玉の神社』・『新編武蔵風土記稿』


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神社の大きさが、力関係を現している
という記憶が。。。
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横稲荷 稲蔵

Author:横稲荷 稲蔵
埼玉を拠点に、やみくもに白山菊理媛を追う男。歴史が苦手なくせに神社ブログを立ち上げる身の程知らず。

 
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