白い参拝記 飯能市

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我野神社 【南字三社】

■主祭神 : 天之御中主神・建御名方神・日本武尊
■創建 : 景行天皇四十年(110)

国道299号、吾野小学校の向かいにあるampmの脇の路地を行くと鎮座しています(今はファミマになってるかも)。この辺りは三社(みやしろ)という字。我野神社に三つの神様が祀られていることから来ているそうです。駐車スペースは無いので近くにある「奥武蔵あじさい館」という宿泊施設の駐車所を借りました。

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神社入り口。真っ赤な両部鳥居が目を引きます。

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拝殿。歴史を感じさせる佇まい。

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本殿を裏から。立派な彫刻です。

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境内社。向かって左から、天神社 疱瘡社 稲荷社 山神社 弁戈天社 白山社

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この白山社は歯の神様と言われ、昔は歯が痛いんだ時にお参りし、治った時に箸をあげるそうです。


社の創建は、社伝に「景行天皇40年日本武尊御東征の砌り、当地に遠祖神(とおつみおやのかみ)を勧請さられ、次いで同56年11月御諸別王が平安を祈り日本武尊・建御名方神を合祀して三社と号す」とあり、また『風土記稿』には「仲哀天皇5年に三神相共に現れ、云々」とある。
(中略)
遠祖神の何神であるかは不明であるが、古くから祭神のうちに建御名方神の名があり、歴史の項で触れたが、天正期以後妙見社と称していても、秩父妙見との関連も考えられず、古い祭神は諏訪の神かと思われる。


【おまけ】
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国道をさらに秩父方面に行くと現れるノコギリドラえもん。秩父に行くたびにこの存在感に心を打たれます。
私にとって秩父の入口は正丸トンネルではなくこのドラえもんです(笑


参考 : 『埼玉の神社』

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白髮白山神社 【岩沢字宮ノ西】

■主祭神 : 白髪武広国押稚日本根子命・韓姫命・白山菊理姫命
■創建 : 霊亀2年(716年)


国道299号、入間市野田との境界付近のファミリーマート脇の路地を北北西400メートルほど進むと鎮座しています。神社は西武線の線路に面しています。駐車スペースは無いのでファミリーマートで買い物がてら参拝。

地図によって白髪神社とか白山神社と表記が違いますが、実際には両方祀られています。

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神社入り口。「村社白髮白山神社」とあります。

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拝殿。

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骨太で特徴的な狛犬。

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拝殿から境内を見渡す。神社前は西武池袋線の線路。

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神社案内板。

社名は『風土記稿』に、白髪白山唐土明神合社とあり、祭神は白髪武広国押稚日本子命・韓姫命・白山姫命である。創建と伝える霊亀2年は『續日本紀』五月の条に「駿河・甲斐・相模・上総・下総・常陸・下野七国の高麗人1799人を以って、武蔵国に遷し、高麗郡を置く」とある年に当たり、当社は、この高麗郡に含まれている。高麗郡の中央は現日高町で、高麗神社がある。同社は高麗王若光を祀ると伝え、白髮明神とも号した。しかし、この祭神若光王は、王が没した後に祀られたもので、入植時に祀った神は高麗一族の氏神である唐土大神であったと思われるが、いずれにしても、当地に伝わる「高麗人白鬚明神を28箇所に祀る」との関係が考えられる。



日高市の高麗神社を初め、飯能や入間にもシラヒゲ神社は多く見られ、高句麗からの渡来人の信仰を受けていたのは分かりますが、なぜ白山神社も並んで祀られているのでしょうか。不思議です。


参考 : 『埼玉の神社』

白山神社 【北川字間野平】

国道299号から西武秩父線『西吾野駅』方面に行き、駅に突き当たる前の道を北に1キロ程向かうと鎮座しています。駐車スペースは無いですが、民家もまばらで交通量も少ないので前に停めさせてもらい、すばやく参拝。

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山の中に人知れず存在する鎮守。小さいですがとても雰囲気があり、個人的にはとても好きな神社です。

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鳥居。

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小さいけれど綺麗にまとめられた社殿。

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額には白山大神と刻まれています。祭神は菊理媛大神と言う事でしょうか。


『風土記稿』 北川村の頁から。「白山社 村民持 社頭に檜の大木あり」と出ています。


参考 : 『新編武蔵風土記稿』

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横稲荷 稲蔵

Author:横稲荷 稲蔵
埼玉を拠点に、やみくもに白山菊理媛を追う男。歴史が苦手なくせに神社ブログを立ち上げる身の程知らず。

 
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