白い参拝記 ■群馬県

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

白山神社 【北橘町八崎】

旧勢多郡北橘村。

国道353号、大正橋交差点を1キロ程南に進んだ辺りの路地を北に行くとある谷津公会堂敷地内に鎮座しています。近くのセーブオンで食料を補給しつつ車を停めさせて頂き、徒歩で参拝。

gm50_01tm.jpg
神社入り口。谷津公会堂の脇にひっそりと鎮座。

gm50_02tm.jpg
拝殿等は無く、石祠が数基並んだ神社です。

gm50_03tm.jpg
本殿から境内を眺める。鳥居両脇にあるのは庚申塔。

gm50_04tm.jpg
公会堂から北西150メートルにある角谷戸薬師堂にも参拝。

gm50_05tm.jpg
案内板。
このお堂には、非常に珍しいとされる天井に描かれた間引きの絵があるそうです。

gm50_06tm.jpg
お堂の中を覗くと、確かに無数の絵が天井に描かれているのが分かります。(間引き絵がどれかは分かりませんでした)

gm50_07tm.jpg
八崎周辺を歩くと、道端には石碑が数多く残されています。馬頭観音に橋名碑、右側は何でしょうか。

gm50_08tm.jpg
畜魂碑。



スポンサーサイト

苗島神社/白山古墳 【苗ヶ島】

旧勢多郡宮城村。

県道333号「馬場町交差点」を北に1キロ進んだ場所に鎮座。神社前の「苗ヶ島集落センター」に駐車させて頂き参拝。

現在は苗島神社という地名を冠した社名ですが、旧称は「東白山神社」であったらしいです。

gm52_01tm.jpg
神社入り口。

gm52_02tm.jpg
参道を抜けると二の鳥居。

gm52_03tm.jpg
とても奇麗な拝殿。

gm52_04tm.jpg
gm52_05tm.jpg
境内には無数の末社があります。

gm52_08tm.jpg
昭和44年の拝殿改築記念碑。

改築記念碑を引用。
 明治の初期に三社を合祀して苗島神社と社号が改められた際、本殿は改築されたが、拝殿は文政12年に建てられた白山大権現の社殿が其のまま使用されて来た。

 現今は氏子数も三倍となり、狭いのみならず腐朽も甚しかったため、明治百年に當り、これを記念して改築することゝなり、近代的な設計並びに監督を、前橋市一級建築士に委託し、施工は當村宮城建設株式会社との随意契約により昭和43年5月23日起工、同年10月17日完成した。此の間各種團体役員の協力と氏子崇敬者の労力奉仕等は、大いに稱えられべきことである。

 資金の大半は、氏子應分の目標額を示し浄戝を募ったところ、敬神の念篤く喜んで寄進されたものゝ外、内外からの篤志寄附及び神社の基金等を充てた。

 茲にこれ等寄進社に感謝の意を表するとともに、碑を建て、後世に伝えるものである。

         皇紀2629年
         昭和44年10月17日

「東白山神社」の地に周辺の社を合祀して苗島神社となったと言う事でしょう。

苗島神社から西へ800メートル程行くと「白山古墳」という古墳があります。

東白山神社にちなんだ古墳であろうと思い、宮城村文化財の地図を元に周辺を探してみましたが場所が分からずウロウロしていると近所のおじさんが声をかけて下さいました。おじさんは「それはウチの畑にあるよ」とわざわざ案内してくれました。完全に個人の畑の中にあります。これは気付かない筈です。おじさん曰く、1年に1度位この古墳を求めてやって来る人がいるという事なので、部外者がウロついてるだけで目的が分かったのでしょう(笑

おじさんによると、昭和29年、群大の研究者の調査によりこの古墳からはなんと和同開珎が出土したそうです。現在は普通の何の変哲もない畑ですが、昔は有力者が居たのでしょう。持ち主のおじいさんの代にはここにあった白山神社は取り壊し、古墳はならされて畑になったそうです。有力者が眠り、神社でもあったので正月には個人的にお供えをしているそうです。

gm52_06tm.jpg
gm52_07tm.jpg
白山古墳。現在は削られ、露出した石室の一部を見ることができる。

って、ここにも白山神社があったという衝撃の事実!改めて集落センターにある文化財地図をみるとそこには白山古墳の所に「旧 西白山神社」と記載されていました。

ようやく苗島神社が”東”白山神社と呼ばれていた意味が分かりました。苗島神社の場所には「東白山神社」、白山古墳の場所に「西白山神社」。苗ヶ島には東西白山神社が祀られていたいたのでした。(苗島神社の東にある「金剛寺」という寺院の御本尊が白山比咩神の本地仏である十一面観音であった事も後から気付く。こちらも行っておくべきだったと後悔。)

gm52_09tm.jpg
集落センターにある文化財地図。

近距離に二社白山神社が祀られている例はありましたが、この地にはとても篤い白山信仰を感じ、また初めてのパターンなので感動しました。


白山神社 【白山】

上信越自動車道『下仁田IC』より国道254号を長野方面に3.5キロ程進むと鎮座。国道沿いの「はねこし峡」の駐車場を利用し参拝。

gm49_01tm.jpg
下仁田のゆるキャラ「にゃくっち」がお出迎え。

gm49_02tm.jpg
下仁田の名産と言えば蒟蒻とネギが有名。辺りに広がるネギ畑より神社を望む。

gm49_03tm.jpg
神社入り口。

gm49_04tm.jpg
なんと参道の途中に上信電鉄の線路が!

gm49_05tm.jpg
拝殿。

gm49_06tm.jpg
拝殿から境内を眺める。

gm49_07tm.jpg
参拝を終え、踵を返すと目の前を上信電鉄が通り過ぎて行きました。ぼんやり神社を眺めていると轢かれてしまうので注意しましょう。



白山神社 【八幡原町字北川久保】

国道354号「八幡原交差点」から西に250メートル程進んだ辺りの路地を北に行くと鎮座。井野川を渡った場所にある群馬の森公園の駐車場をお借りし参拝。

gm51_01tm.jpg
下斎田古墳群の白山神社古墳と言う、削られた古墳跡地だそうです。

gm51_02tm.jpg
空き地の隅に石仏等がひっそりと置かれています。

gm51_03tm.jpg
かつては盛り上がった古墳の上に鎮座していたのでしょうか。

gm51_04tm.jpg
大きめの庚申塔。

gm51_05tm.jpg
その中に白山神社と思われる石祠。バラバラになった石板から辛うじて「白山」の文字だけは読むことができました。

gm51_06tm.jpg
石板をPhotoshopで合成してみる。パーツがこれで足りているのかも分からないし、文字も崩した書体の為読み取る事が出来ませんでした・・・。

参考 : 『埼群古墳館

白山神社 【中野字東原】

■主祭神 : 伊佐那岐尊 菊理姫命 伊佐那美
■創建 : 不詳

東武小泉線『本中野駅』から北へ300メートル程の県道50号沿いに鎮座。「ドラッグスギ」の向かいになります。駐車スペースはありません。

gm30_01tm.jpg
神社全体像。

gm30_02tm.jpg
拝殿の中を覗いてみる。太田市の山口太鼓店の太鼓が目につきました。

gm30_03tm.jpg
末社。劣化が激しく殆ど文字を読み取れません。

gm30_04tm.jpg
拝殿から外を眺める。

群馬縣上野國邑樂郡中野村字東原

 無格社 白山神社

1、祭神 伊佐那岐尊 菊理姫命 伊佐那美命

2、由緒 不詳


参考 : 『上野国神社明細帳』/丑木幸男 群馬県文化事業振興会 編(2009)

相棒
カテゴリ
最新記事
最新コメント
最新トラックバック
プロフィール

横稲荷 稲蔵

Author:横稲荷 稲蔵
埼玉を拠点に、やみくもに白山菊理媛を追う男。歴史が苦手なくせに神社ブログを立ち上げる身の程知らず。

 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。